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2007年12月 6日アーカイブ

投稿者:匿名希望
 
神田・明和病院の治験に参加してきました。
ここって遅刻や規則違反に対する減額表があるんですね。
基準が明確って意味ではいいのですが・・・・ボランティアに
厳しい割りに待遇や対応はルーズですね。
再検査のときに交通費をはだかで机の上に裏返しで置いて
'もってけ'みたいな対応にはちょっと腹立たしかったです。
前からいるベテランの看護師さんです。
入院時の説明に'アルバイト'って言葉を何回か使ってましたし、
約30人も入院したのにシャワー室が一つ!「時間的に全員
入れませんが、一晩だからガマンして下さい」って・・・・?
医師の診察は聴診器を軽く二箇所当てるだけで、流れ作業
みたいな感じです。あれじゃあ心音も聞こえないでしょうね。
採血も下手な看護師がいて何回も時間に遅れてました。
治験に10回以上参加してますがワースト3に入る施設ですね。
 
 医学ボランティア会の協力費・減額表ですが、
 主なものは
・遅刻 連絡有 500円/30分
        無  750円/30分
 (電車遅延で連絡有は除く)
・通院日の欠席(事後検査) 10,000円/日
・入院中の注意事項違反   10,000円/日
・入院前の注意事項違反     5,000円/日
・入院中の外出(正当な理由があり、緊急を要する場合に限る) 1,000円/回
・入院中の指定時間外の入浴  1,500円/日
 
などです。ただ私が参加時に1期2期とも数名遅刻しましたが、減額無のようでしたが・・・
あと、気に入らないのは1期2期ともに退院日の翌日検査結果を自分から問い合わせ
しないといけないところです。フリーダイアルとはいえ、合否結果以外でボランティアに電話
させるのはここくらいでは?
 
管理人の意見
最終結果問合せが自分からというのは、非常に失礼ですね。
協力して頂いているという気持ちがない証拠だとおもいます。
ですので、お話ししてくださった「アルバイト」という言葉がでているのだと思います。
基本的に治験はアルバイトではなくボランティア又はペイドボランティア「有償ボランティア」です。
後者の言葉は、海外では当たり前の言葉となっております。
医療機関側としても、もう少しドクター及びスタッフレベルの底上げとモラルを保ってもらってほしいですね。
少なくても彼らの給料は、我々ボランティアの協力なくして支払われないはずです。

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