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管理人: 2007年3月アーカイブ

治験薬(ちけんやく)とは

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治験中に用いられる薬剤のことで被験薬対照薬を指します。

対照薬(たいしょうやく)とは

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新薬候補物質と比較する対照として用いられる薬剤のことで、市販の薬やプラセボなどが含まれます。

被験薬(ひけんやく)とは

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厚生労働省の製造承認を得る前の、開発中の薬剤のことで治験実施の目的となる薬剤になります。

治験責任医師とは

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医療機関において、治験の実施に関して責任を有し、治験にかかわる業務を統括する医師または歯科医師のことを指します。

CRC(治験コーディネーター)とは

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CRC(Clinical Research Coordinator)とは治験コーディネーターのことで、質の高い治験を適正かつ円滑に進めるために、治験責任医師や治験分担医師の指導の下で、医学的判断を伴わない治験業務を行う者のことです。
主にインフォームド・コンセントの取得補助、被験者のケア、治験に携わるチーム内の調整業務等を行います。

プラセボとは

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治験では、治療効果の無いプラセボ「偽薬(ぎやく)」を使うことがあります。治験薬と薬効や安全性などのデータを比較するために用いられるもので、通常、治験薬と色や形は似ていながらも、有効成分は含みません。

有効成分を含まないにもかかわらず、「薬を飲んだ」という意識から治療効果が出ることもあり、これをプラセボ効果いいます。

治験に参加した経験がある方は、もしかしたら、お薬がプラセボだったかもしれません。

※利用規定※


必ずお読みください

当ブログに掲載している内容は投稿者によるものです。


医療機関名、医療機関データは公的な資料や各医療機関のホームページ、 電話などで確認しておりますが変更の可能性もあるため用する場合は、必ず確認の問い合わせをしてください。


個人情報保護に基づき、投稿者、投稿文に記載されている人物に関する掲載は避けています。


評価の仕方、判断基準は個人によって異なりますので、 偏った見方にならないよう、細心の注意を払っております。


本書に掲載されたランキングは、患者の主観的な評価に基づいたものです。


評価の仕方、判断基準は個人により異なります。また実際に治験に参加してみて、 必ずしもそうではないということもあり得ます。


当ブログはあくまでも情報源の一つであり、 実際に治験に参加した人がどう評価しているのかを知るための参考書としてお使いください。


※投稿について

治験情報局ブログにご投稿いただいた場合、ご投稿内容をすべて掲載することを許可したことと判断させて頂きますので、掲載してよい内容かどうかよく思考してからご投稿下さい。


※治験情報局ブログ利用における損害責任について

治験情報局ブログを利用することによって生じた、いかなる損害に対しても、当方はいっさいの責任を負いません。

IRBとは治験審査委員会を意味します。

治験を実施するためには、治験審査委員会から許可を得ることが必要であり、治験を実施する前に治験の安全性と理論性を審査する委員会のことで、すべての治験計画を厳密に審査しています。

委員の構成や委員会の業務は国際基準『GCP』で定められており、提携医療機関の治験審査委員会は、医師、薬学者、薬剤師、弁護士、一般社会人から構成されています。

安全性や論理性に疑問がある治験は許可されませんし、この許可無しにはどの治験も始めることができません。



身長 cm  体重 kg
 


あなたのBMI     

あなたの理想体重   kg

BMI(Body Mass Index)とは、肥満度を表す指標で国際的に有名な計算方法です。

治験では、このBMIも検査項目にあり、BMI値が一定の範囲内であることが参加の条件となっています。

治験によって異なりますが、18.5?24.9の間であればほとんどの治験が参加可能です。

BMIについてのもっと詳しい説明はこちら


VOBからこんな試験のメールがきたので送ります。

通勤電車内で受ける「ストレスの度合い」を測定するモニターです!
協力費は総額1万円です!

4/2(月) 8:30横浜駅集合で、9:30頃品川駅解散予定です。
ご参加頂ける男女 3/29(木)迄募集!
お電話お待ちしております。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ◆ ガムをかむ「ストレス」モニターに参加しませんか?
◆ モニターNo. TM-05-002-04 ◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■参加資格・・・◇20?30歳の、日本国籍日本人の健康な男女
          ◇4/2は、スーツ着用で、鞄は肩掛けか、背負えるタイプでご参加頂ける方
          ◇ご自宅から横浜駅まで90分以内の方
          ◇週5日以上勤務されている、会社員の方
           ※週5日以上フルタイム勤務なら、フリーターも可能
          ◇おタバコを吸わない方、または、1年以上禁煙している方
          ◇右利きの方
          ◇秒まで判る腕時計をお持ちの方 (携帯電話不可)
※今月上旬に、ストレスモニターにご参加下さった方は、今回ご予約頂けません
※アスリートの方や肉体労働等、運動に順ずる重労働のお仕事の方はご予約頂けません

■実施場所・・・◇説明会会場最寄駅は、JR田町駅・都営浅草線三田駅
          ◇モニター実施場所は、東海道本線車内 (横浜→品川)

■来場日程・・・◇説明会 ⇒ 3/29(木) または、30(金) 19:00 ?1時間 
          ◇測定日 ⇒ 4/2(月) 8:30横浜駅集合、9:30頃品川駅解散予定
          
■ご協力費・・・説明会3,000 + 測定日7,000円

■お申込先・・・0120-501-900◆10:00?19:00(月?金)◆3/29(木)まで受付!
          お申し込みの際、『 No.TM-002 』とお伝え下さい☆

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ストレスの度合いを調べる試験なんて面白そうですよね。
治験より手軽そうですし、なによりこんな試験があることに驚きです。

留置針とは

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留置針とは、採血の際に静脈内に挿入し留置される医療器具のことです。
留置針を使うことによって採血の度に注射針を刺す必要がなくなり、採血が苦手な方に最適です。

留置針

関野クリニックで前に治験に参加しているのですが、よく新しい治験のメールがくるので参加しようと思って電話するんですけど、何回かけても「混み合っているため」「留守電」とかで全然つながらない。

結局メールで送ったら予約できましたが、ここは電話での受付はほとんどしていないのかもしれません。

面倒かもしれませんが、メールでの予約をおすすめします。

「謝礼金に関する税金問題」について代表的な治験紹介業者・治験実施施設所がどのような説明をしているのか調査をしました。下記に一覧で掲載させて頂きます。

これは当ブログにて現在実施している「謝礼金に関する税金問題」のアンケート企画と一緒に見ていただけるとより分かるかと思います。ぜひアンケート企画にご協力下さい。

アンケートはこちらから

※この題材について、前にご投稿いただいた方がいたのですが、掲載が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。時間がかかりましたが、当方にて調査した結果を掲載しますので、見ていただければ幸いです。

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※治験紹介業者・各医学ボランティア会※

VOB(ボランティアバンク)
■治験参加前の説明
治験予約の際には、謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、「謝礼金の税金は本人の所得によって変わります。詳しくは税務署に問い合わせてください」との事でした。

■評価
「詳しくは税務署に問い合わせてください」とのことでしたが、もう少し親身になって教えるべきだと思います。これでは物を売るまで熱心に話すのに、いざ買ったら急に冷たくなる販売業者と同じです。
やはり、インターネット募集しかしていない業者ですとこのような対応になってしまうのでしょうか?

Curva(JMRS)
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、男性職員の方で謝礼金に税金はかからず、申告する必要はないとの事でした

■評価
これは職員自体が税金について理解していないだけではなく、治験案内をする以前の問題でした。
登録会などを定期的に実施してボランティアを募っているのであれば、治験案内や自分たちに都合の良いことだけを説明するのではなく、リスクを含めた説明・管理をすべきではないでしょうか?

JCPクラブ
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、女性職員の方で謝礼金に税金はかかるが、申告しなければ問題ないとの事でした。

■評価
職員の方が税金について理解しているにもかかわらず、申告しなければ問題ないと答えるのはどうかと思います。
本当にボランティア参加者のことを考えているなら、申告したほうがいいという事を伝えなければならないと思います。

U(ユウ)
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、男性職員の方で謝礼金に税金はかからず、申告の必要はないとの事でした。

■評価
これは職員自体が税金について理解していないので問題外です。治験を紹介する立場として、「ただ紹介するだけ」「聞かれなければ答えない」「説明しない」ではなく治験詳細(税金だけではなく薬が同等性かなど)を細かに説明をすべきではないでしょうか?

ボランティアサーチ
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、女性職員の方で申告してしまうと税金がかかってしまうので、申告しないほうがいいとの事でした。

■評価
当ブログスタッフが問い合わせをしたとき、「申告しないほうがいい」と聞き、非常に驚きました。
申告しないほうがいいと治験参加者に教えているということは、嘘をついて下さいと言っているのと変わりません。
もし治験に参加して、薬で体に影響がでた場合でも「それはお薬の影響ではありません」といった対応をするのでしょうか?
「申告しないほうがいい」などと説明するボランティアサーチは治験案内をしてもいいのでしょうか?

ニューイング
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、女性職員の方で申告をすると税金がかかるとの事でした。
「申告するかしないかはご自身の判断におまかせします。ただ、申告はしなくても大丈夫だと思いますよ」とも言っていました。

■評価
「申告をしなくても大丈夫ですよ」と言っていましたが、これは治験参加者に言うべきではないと思います。
これを聞いた治験参加者は皆、申告をしなくなってしまうでしょう。
税金に関してあとで問題が出た場合、ニューイングではどのような保障ができるのでしょうか?説明の仕方(指導)を変えるべきです。

医学ボランティア会:医療システム研究所
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、女性職員の方で謝礼金は給料所得ではないので税金がかかることはなく、
申告の必要はないとの事でした。

■評価
たしかに給料所得ではありません。
ですが年20万円以上の雑収入があると申告する必要がありますのでこのことを治験参加者に伝えるのが義務であり、紹介業者の役目でもあります。
職員は税金問題について理解し、治験参加者に説明できるようあるべきです。

コーメディカルクラブ
■治験参加前の説明
治験予約の際には謝礼金に税金がかかることについて説明なし

■職員への質問
問い合わせをしたところ、男性職員の方で謝礼金に税金はかかるとの事でしたが、上の者に聞かないと詳しいことが分からないとのことでした。

■評価
担当の者がいないと詳しいことが分からないとの事でしたが、関係者は治験の税金問題に関して理解しておくべきです。
ただ、自分で判断せず、他の紹介業者のように治験参加者のことを考えていないような発言をしなかったことは良いことだと思います。


※治験実施施設所※

信濃坂クリニック
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、女性職員の方で税金について聞いてみたところ、謝礼金が20万円を超える場合は税金がかかり、申告の必要があるとの事でした。
ただ信濃坂クリニックでは申告をしていませんとの事でした。

■評価
信濃坂クリニックで申告をしていないのは当然です。
ですが治験参加者は、申告すべきなのかどうか分かりませんので説明会のときに「謝礼金は雑収入に該当し、年間20万円以上の雑収入がある場合は申告の必要がある」ことを説明しておかなくてはいけません。
説明会での税金説明はしていないうえ、問い合わせでは上記のような説明であとで問題が発生した場合、信濃坂クリニックで保障できるのでしょうか?

大崎クリニック
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、女性職員の方で税金について聞いてみたところ、謝礼金に税金はかからないので申告の必要はないとの事でした。

■評価
施設所職員が謝礼金も「年20万円の雑収入」に含まれているという事を理解していないのは、とても問題があります。
施設所の職員として本来であれば説明会のときに説明しておくべきなのですが、電話応対した職員も知らないようでしたので大崎クリニックでの職員教育としてせめて「謝礼金にも税金がかかる」くらいは、教えておいたほうがよいのではないでしょうか?

新赤坂臨床検査センター
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、女性職員の方で謝礼金に税金はかからないので申告の必要はないとの事でした。

■評価
新赤坂臨床検査センターでは当ブログスタッフも驚いた発言がありました。
まず、税金について聞いてみたところ「謝礼金に税金はかかりませんよ」と言われたので、「謝礼金を含め年20万円以上の雑収入があると申告する必要があるみたいなのですが」と当ブログスタッフが話しました。
すると「そうなんですか?初めて聞きました。税金はかからないと思うんですけどね?」と言っていて、
「新赤坂臨床検査センター」自体に疑問を持ってしまうような発言でした。

関野グループ
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、男性職員の方で、謝礼金に税金はかからないので申告の必要はないとの事でした。

■評価
関野グループでは、治験参加者を他の施設所よりもたくさん集めているようですので、謝礼金の税金問題に関しても聞く方や疑問に思う方が多いと思います。
だからこそ間違えて伝えていることは大変問題があり、説明会で税金について話していないことは早急に改善するべきです。

北里大学病院
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、男性職員の方で、謝礼金も税金対象であり、収入とみなされるので自分の収入などを確認して税務署と相談したほうがいいとの事でした。

■評価
ここまで分かっているなら説明会の時点で伝えるべきではないでしょうか?
これを説明会のときに話していれば何の問題にもならないと思います。
「聞かれたから答える」では問題がありますので、常に治験参加者のことを考え、不安や疑問をなくすためにも税金問題に関しても説明会で説明するようにして頂きたいです。

横浜みのるクリニック
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし。

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、女性職員の方で、年間の所得が103万円を超える場合、税金はかかるとのことでした。
基本的に20万円を超える謝礼金の場合は税金がかかるそうです。施設所のほうでは誰にいくら謝礼を払ったかについては、申請していないそうです。

■評価
横浜みのるクリニックで申請をしていないのであれば説明会のときにボランティア希望者に説明するべきです。
あとで問題が出る場合が考えられます。
「20万円を超える謝礼金の場合税金がかかる」という事まで分かっているんであればなおさら最初に説明しておくべきだと思います。

観音台クリニック
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、男性職員の方が治験での税金というのはありませんが、雑費税という形で年20万円以上の収入がメイン収入とは別にあった場合に申告する義務が生じるとの事でした。
治験の謝礼金も雑費税に該当するとの事でした。

■評価
ここまで分かっていながらなぜ説明会の段階で税金について説明しないのでしょうか?
これでは治験参加者に「知ってて話さなかったんですか?」と言われても仕方がないと思います。

桜会病院
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし

■職員への質問
職員の方に問い合わせたところ、男性職員の方で会社に所属している場合・個人事業主・学生で申告の条件が変わるそうです。
基本的に年間103万以上の所得がある場合、申告の必要があるとの事でした。

■評価
税金について理解している職員の方でした。ではなぜ説明会のときに「謝礼金にも税金はかかる」ということを説明しないのでしょうか?
桜会病院は投稿して頂いている情報を見ても「良い施設所」とは言いがたいです。
それは今回の税金についてのように説明不足からもきているのではないでしょうか?

成守会クリニック
■治験参加前の説明
説明会での説明はなし

■職員への質問
職員の方に聞いたところ、男性職員の方で「申告しなくてもこちらで言われたことはないので、申告しなくて大丈夫ですよ」との事でした。

■評価
この発言にはとても驚きでした。
成守会クリニックが税務署からの問い合わせがこなければ、治験参加者も同じだと考えているのでしょうか?
税金問題について理解している、理解していないの問題ではなく最初から考えが「治験参加者の為」ではなく、「自施設所の為」なんだと思える発言でした。

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上記のような内容となっています。

上記臨試協加盟施設でさえ、謝礼金を含め年20万円以上の雑収入を得ている場合、税金を払う義務があり申告をする必要があるということを治験説明会のときにボランティア希望者に説明をしていません。 
中には、それ以前に税金自体を理解をしていない施設所もありました。
説明していないことにより、後から問題が発生した場合治験実施施設所は保障できるのでしょうか?
税金の問題に関しては、後からトラブルになるケースが多いようですので、ボランティア希望者の税金トラブル&疑問をなくすためにも治験参加同意を取る前に「謝礼金を含め年20万円以上の雑収入を得ている場合、税金を払う義務があり申告をする必要がある」ということを説明するべきであると当ブログでは考えています。

また余談となりますが、管理人の意見としては上記全ての治験紹介業者・各医学ボランティア会・治験実施設所すべてに問題があると思っています。
税金の問題について理解していないところなど問題外ですし、理解していても全ての治験紹介業者・各医学ボランティア会・治験実施設所が説明していません。
こちらから聞かなければ教えてはもらえないのが現状です。
これで本当にボランティア希望者のことを考えていると言えるのでしょうか?
治験に協力してもらうのだからこそ、ボランティア希望者のあらゆる面をサポートし、トラブルが起こらないよう税金の問題などについても説明をしておくべきだと私は思います。
もし当ブログを見て、治験紹介業者・各医学ボランティア会・治験実施設所が「税金について説明しなくてはならない」と考えて下されば幸いです。

元CuRVAに登録している者です。
今は、信濃坂クリニックに登録しています。
ただ、CuRVAの対応があまりにも酷いのでこの場を借りて投稿させていただきました。

元々は、友達経由でCuRVAの存在を知りました。

CuRVAは、最初登録のときに一度東京駅近くの医学ボランティア会(6階)に登録健康診断受診と登録説明を聞きにいかなければいけません。

僕の場合は、午後に伺わせてもらう予定だったのですが、その間のCuRVAの男性スタッフから電話が多かったのをおぼえています。

到着したら、若い男性スタッフが慣れ慣れしく話しかけてきて登録の為と言って身分証明書を僕から取っていきました。

説明会などは、正直言うとなんですが説明会というには程遠いものでした。

ベストをきた背の高い男性が説明してくれたのですが、そわそわしながら説明の途中途中で「まぁ・・とか、うん・・だから」などといった曖昧な接続詞を使い、自分で自分の説明に納得している節が見受けられました。

その時は友達と一緒にいったのですが、自分たちを含んだほとんどの人たちがぼーっと聞いているだけでした。

もう少し人が聞く説明などを勉強した方がよいと思いました。

説明会後に健康診断を受診したら、すぐに日程案内などをされたのですがこちらができない日程とかでも男性スタッフが「お願いしますよぉ?人が足りないんです」とか「友達に声かけてよ!」などといった一線を越えた対応をしてきて驚きました。

しかもその日は、ボランティア登録だけで交通費などが出ないため、損をして帰っていったのを覚えています。

唯一残ったのは、意味分からないパウチされた医学ボランティア会の会員カードだけでした。しかも、「ポイント貯めたら豪華商品と交換します」などといっているけど、底がみえるボランティア会ですね。

信濃坂クリニックさんなら、CuRVAのスタッフと違いスタッフ対応もしっかりしていてボランティア登録と健康診断受診で2000円でるので絶対オススメですね。

IRB(Institutional Review Board)とは

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IRBとは治験審査委員会を意味します。

治験を実施するためには、治験審査委員会から許可を得ることが必要であり、治験を実施する前に治験の安全性と理論性を審査する委員会のことで、すべての治験計画を厳密に審査しています。

委員の構成や委員会の業務は国際基準『GCP』で定められており、提携医療機関の治験審査委員会は、医師、薬学者、薬剤師、弁護士、一般社会人から構成されています。

安全性や論理性に疑問がある治験は許可されませんし、この許可無しにはどの治験も始めることができません。

第1回 治験情報局ブログアンケート企画

第1回目のアンケート企画は、「治験に参加することにより得られる謝礼金には、税金がかかるのか?」
という質問を当ブログにご投稿された方がいましたので、当ブログで「どれだけの人が謝礼金にも税金がかかることについて理解しているか」を調べるため、今回のアンケートを実施致しました。

謝礼金の税金問題について、治験紹介業者・治験実施施設所ではどう説明しているのかを当方スタッフで、実際に紹介業者の方に問い合わせ、治験実施施設所に関しては事前検診に出向き、説明会調査に行ってきました。

調査結果についてはこちらから

謝礼金に税金がかかることについて最初にボランティア希望者に説明しておかないと、あとになって問題が起こる可能性がないとは言い切れません。
ですので治験紹介業者・治験実施施設所側としても謝礼金を得ることにより生じる税金については説明しておくべきです。

アンケートはこちら

治験を受けたことのある方、まだ受けたことのない方もこのアンケートにご協力頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。


関野臨床薬理クリニック

当ブログにて、写真投稿を募集したところ関野臨床薬理クリニックの写真が送られてきました。
画像を送っていただいた投稿者様には大変感謝しております。

このような画像の掲載を増やしていけば、目でみても治験施設所がどのような場所かが分かると思いますので、これからも写真のご投稿よろしくお願い致します。

電話アンケートの結果について

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治験紹介業者・治験実施施設所の電話問い合わせアンケートの結果を一覧表にしました。追加があった場合はまた載せていきます。

【治験紹介業者】
VOB(ボランティアバンク)
・評価 80

CuRVA(JMRS)
・評価 60

JCPクラブ
・評価 75

U(ユウ)
・評価 65

ボランティアサーチ
・評価 70

治験クラブ
・評価 75

ニューイング
・評価 75

医学ボランティア募集サイト
・評価 55

医療システム研究所
・評価 65

【治験実施施設所】
信濃坂クリニック
・評価 85

大崎クリニック
評価 70

新赤坂臨床検査センター
評価 65

関野グループ
評価 60

小原病院
評価 70

横浜みのるクリニック
評価 60

観音台クリニック
評価 80

久留米臨床薬理クリニック
評価 70

※評価について
当ブログスタッフの判断で採点したものですので、人によっては評価が変わると思います。あくまで参考程度にお考え下さい。

ネットで検索していたら、治験情報局というサイトを見つけたのですが、このサイトは治験情報局ブログとかかわりがあるのでしょうか?

現状ではなんの掲載もなく、動いていないようでしたが、何かかかわりがあるのなら教えてください。

治験情報局⇒http://chiken-guide.com/


管理者 記

治験情報局というサイトについてですが、当ブログとはまったくかかわりがありません。
たまたま名前が似てしまったものと思われます。

またのご質問お待ちしております。

久留米臨床薬理クリニックの電話問い合わせのアンケート内容結果です。

電話アンケートの内容
登録について 久留米臨床薬理クリニックでは、電話での問い合わせで受付してもらえます。
電話対応 女性スタッフで気さくな対応でした。
アンケート
所要時間
10-15
アンケート項目 ・名前と生年月日
・住所と電話番号
・メールアドレス
・身長と体重(BMI値)
・たばこはどのくらい喫煙するか
・今までにアレルギー症状がでたことはあるか
・血糖値(分かる範囲で)
・現在病気にかかっているか
・喘息になったことはあるか
謝礼金 電話での問い合わせで教えてもらえます。
長所 久留米臨床薬理クリニックのスタッフの方はとても気さくな方で話しやすく、好印象でした。
アンケート項目についても他の施設所にはない「血糖値」の項目などがあります。
短所 アンケート項目でアレルギー症状とありますが、これについてはもう少しボランティア希望者が分かりやすいように、いくつかに分けて説明したほうが良いかと思われます。
実際にその他の施設所だと、アレルギー性鼻炎、皮膚炎、花粉症等と分けて聞いていますので、もっとボランティア希望者が分かりやすいようにしていただければ更に良いアンケートになると思われます。
総合評価 久留米臨床薬理クリニックは、九州にある施設所なのですが、同じく九州にある施設所「九州臨床薬理クリニック」と比べて、スタッフの方の対応がとても良いと思いました。

スタッフの方の対応は良いのですからアンケート項目をもっと充実させていただければ、更に良い施設所になると思います。

70/100点

観音台クリニックの電話問い合わせのアンケート内容結果です。

電話アンケートの内容
登録について 観音台クリニックでは、啓蒙資料といわれるものか紹介者による紹介等で受付しているようです。
電話対応 男性スタッフで気さくな対応でした。
アンケート
所要時間
15-20
アンケート項目 ・観音台クリニックをどうやって知ったか
・名前と生年月日
・国籍と親族に外国籍者がいるかどうか
・住所と電話番号(家に電話がある場合そちらも)
・メールアドレス
・今までに治験に参加したことがあるか
・現在の職業
・たばこはどのくらい喫煙するか
・薬物検査をすることを承諾していただけるか
・身長と体重(BMI値)
・薬物アレルギーがでたことはあるか
・食物アレルギーがでたことはあるか
・アトピー性皮膚炎や金属アレルギーがでたことはあるか
・喘息がでたことはあるか
・ アレルギー性鼻炎・花粉症・ハウスダスト がでたことはあるか
・てんかん・心臓病などになったことはあるか
・虫歯はあるか
・薬やサプリメントを使っているか
・現在病院や歯医者に通っているか
・献血をしたことがあるか
・今までに手術をしたことはあるか
・刺青があるか
・水虫があるか
謝礼金 当スタッフでいろいろなパターンで電話をして謝礼金について聞いてみたのですが、教えてはもらえませんでした。
きびしい施設所のようで、何度も謝礼金について聞いていたら、「こちらでは金銭目的での参加はできません」とスタッフの方に言われ、参加を断られてしまいました。
長所 治験実施設所は、基本的にアンケート項目が多いのですが、観音台クリニックは施設所の中でももっとも多いかもしれません。
上記アンケート項目であるように、「虫歯」「水虫」などのめずらいしい項目まであります。
電話でのアンケートは長くなってしまいますが、このアンケートで参加可能と言われた場合、実際に来院してから治験参加はできないと言われることは少ないと思われます。
短所 やはり、アンケート項目が多いとどうしても電話の時間が長くなってしまうのが難点です。
アンケート所要時間が長いとボランティア希望者も飽きてしまうことが多いと思われますので、これについてはどうしても人により意見が分かれるところだと思います。
総合評価 観音台クリニックは、電話アンケートにより実際に来院しなくても、治験に参加できるかどうかがある程度分かるところが良いところです。
茨城県のつくば市にあるので、近辺の方は直接来院するようで、茨城県外の方などは東京駅に集合して行くようです。

つくば市にあるということもあり、ボランティア希望者のことを考え、アンケート項目を多くして、無駄足にならないように心がけているとスタッフの方が話していました。

それと当ブログ内の掲載でもあると思いますが、 掲載内容の通り、健康診断前・治験参加前などに事前に観音台クリニックに事前電話確認を行っているようです。健康診断1週間前の確認・3日前の確認・前日の確認とあるようで、注意事項と健康診断のためにアドバイスなどをしてくれます。

それと謝礼金についてですが、唯一電話にて教えてもらえなかった施設所でした。

治験の謝礼金についてはGCP規約により、謝礼金での誘導が禁止されていますので、本来ならば施設所はボランティア希望者に電話等で伝えてはいけない決まりです。
それを実際に伝えないようにしている施設所は、観音台クリニックだけでしたので、当方では評価を高くさせて頂きました。

80/100点

横浜みのるクリニックの電話問い合わせのアンケート内容結果です。

電話アンケートの内容
登録について 横浜みのるクリニックでは、紹介者がいなくても電話で受付してもらえます。
電話対応 女性スタッフで礼節のある対応でした。
アンケート
所要時間
10
アンケート項目 ・名前と生年月日
・電話番号
・住所
・紹介者名(紹介者がいる場合)
謝礼金 電話で問い合わせれば、教えてもらえます。
長所 横浜みのるクリニックは施設所の中ではとても簡単なアンケートなので、長いアンケートが面倒な方には良い施設所だと思います。
短所 他の施設所と比べ、明らかにアンケート項目が少ないです。
これだけの質問しかしないのであれば、実際に施設所に来院してから、治験に参加できないことが分かる方もたくさんいると思われます。
もう少しアンケート項目を増やして、ボランティア希望者の来院する手間を考えて頂ければと思います。
総合評価 職員の対応は良く、とても話しやすかったのですが、こちらが聞かないと何も教えてはもらえず、短所で記載したようにアンケート項目もかなり少ないです。
それにより、実際は来院する前から治験への参加ができないボランティア希望者が来院してから参加できないと分かるケースもたくさんあると考えられます。
このような電話アンケートでは、ボランティア希望者のことを考えているとはいえませんので、当方の評価は低くつけさせて頂きました。


60/100点

久留米臨床薬理クリニックのサイトで、登録をすると不定期でメルマガが送られてきます。

そのメルマガには新しく実施する治験について書いてあるんですが、そこにはちゃんと謝礼金も載ってますよ。

メルマガでは謝礼金を載せているところは多いようですね。

成守会クリニックで健康診断を受けると、謝礼金として5千円もらえます。

でも他の施設所とは違い、手渡しではなく、後日銀行振り込みでした。

健康診断の結果発表が終わってからの入金でした。

それについて職員が言っていたのですが、結果がよく、参加メンバーに選ばれたにもかかわらず、無断でキャンセルするいわゆるバックレ(職員の方がこのように言っていました)がいるので、その場合は健康診断協力費を入金しないそうです。

そういったことがあるから、その場手渡しではなく銀行振り込みなんだと思います。

標準業務手順書とは、治験にかかわる業務を均質に遂行するために、手順について詳細に記述した文書のことを指します。

成守会クリニックにある娯楽品はかなり少なかった。

漫画は100冊あるかないかで、テレビは1台のみ・・・・・

これだけなので、あとは自分で持ってきたほうがいい。

パソコンの持ち込みはOKなんだけどネットはできなかった。

本当に何も無いので自分で何か持ってこないと暇すぎて後悔するよ。

関野臨床薬理クリニックで事前健康診断を予約していたのですが、一度関野クリニックから電話がきて、メール登録をしてほしいと言われました。

それから言われた通りにやってみたのですが、どうもやり方が分からなかったので、もう一度関野クリニックに電話をして、「メール登録のやり方が分からないのですが」と聞いたところ、「そちらに関してはU(ユウ)さんに電話して下さい」と言われ、U(ユウ)の電話番号03-5928-0980を教えられました。

言われたとおり電話をしてみたところ「私どもと関野クリニックさんは関係ありませんので、何かの間違いではないでしょうか?」と言われてしまい、また関野クリニックにかけなおしてみました。

そうしたら違う職員の方がでて、「U(ユウ)さんとうちは関係ありませんね。うちのスタッフがそういったことを言うことはないと思うのですが、どうしたんでしょうね?」と言われてしまい、こっちも何がなんだか分からなくなってしまいました。

結局メール登録はできたのですが、U(ユウ)の話はうやむやになったままで、何も分かりません。
イマイチ信用のできない施設所ですね。

『管理人報告』 緊急報告!

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急遽皆様に報告しなければならないことが起こりましたので、ここに掲載させていただきます。

3月13日に、とある治験実施施設所から苦情のメールがきました。

その内容は、「治験情報局ブログ管理人が○○施設所へ、個人を特定させるための情報を得ようとするメールを送った」とのことでした。

実際に○○施設所に送られてきたメール文を確認させて頂いたところ、当方とはまったく関係のないメールアドレスから送られてきており、あたかも当ブログ管理人を装った内容となっていました。

このような事態は初めてですので当方としても戸惑いましたが、メールアドレスを確認したところ、最近当方に同じメールアドレスから何通ものメールがきていましたので、同一人物だということが予測できました。

その投稿者は、同じメールアドレスから送ってきているにもかかわらず、別人を装い、誹謗中傷を毎日送ってきていましたので、当方でも掲載はしていません。

まだ当ブログにメールを送ってきているだけなら、こちらも掲載しないだけでよかったのですが、今回は治験情報局ブログ管理人と偽り、施設所に勝手にメールを送っています。

これは当方としても施設所の方でも大変な迷惑となっております。
したがって今回当方ではきびしく対処させて頂きたいと考えております。
当方では投稿者のプライバシーの侵害にあたりますので、投稿者の情報を明かす様な行為はしないのですが、今回の件に関しては治験情報局ブログ管理人と偽り、当方ばかりか施設所にまで迷惑をかけていますので法的手段を辞さない考えでいます。

法的手段をとった場合、メールアドレス・IPアドレス・アクセス履歴から個人を特定することが可能ですので、投稿者の方を特定することができます。

この管理人報告をみて、「当施設所でも同じような内容のメール文が届いた」「治験情報局ブログ管理人から変なメールがきた」などがありましたら、面倒かとは思いますが、今後のためにも一度ご連絡を下さい。

治験情報局ブログは、治験実施施設所・治験紹介業者等の情報を取り扱う第三機関として、より正確な情報を掲載し、皆様に『治験』に対する安心感をもって頂けるようにと思い運営しています。

当ブログ管理人と偽る方などが出てしまうと、当ブログの信頼を失ってしまう事態にもなりかねません。
ですのでこの件に関しては、厳しく対処させていただきます。

最後にご迷惑をお掛けしてしまった施設所の皆様、大変申し訳ございませんでした。

治験情報局ブログ 管理人

このブログには興味があり、時々見ています。

私も観音台クリニックの医学ボランティアサークル「LAVAS」に登録をして観音台クリニックの治験に参加したことがあります。

ブログの観音台クリニックのカテゴリで「紛らわしい病院」という投稿がありましたが、読んでいておかしいなと思いhttp://support.myclinic.ne.jp/search/ibaraki/tsukubashi/000を見てみました。

でもこのホームページを見たところ、これは作成者が勝手に分類わけしてると思いますよ。

事実、観音台クリニックのホームページには治験専門のクリニックと書いてありました。

それと「紛らわしい病院についての投稿」に対する意見ですが、健康診断のときに医師の診察で靴下を脱いで水虫の検査があり、これを人権侵害と思われていますが、この件について一言あります。

事前検査の説明のときに、検査項目の説明があるので水虫の検査があったのは、この試験に検査項目があったか、または参加するみんなに病気をうつしてはいけないとの病院側のはからいではないでしょうか?
だとすると他の施設所よりボランティア参加者のことを良く考えてくれていると思うので、紹介者もいらず誰でも入れるような施設よりは安心できると思いますよ。

それと最後にこのブログでも取り上げられていますが、謝礼金を載せていろいろと意見することは良いことではないように思います。

治験の内容も分からないのに金額だけで議論するのは、お金だけで参加していない人たちに失礼かと思います。

以上が「紛らわしい病院」「紛らわしい病院についての投稿」に対する私の感想です。

たしかに信濃坂クリニックの事前登録に行ったとき、帰りにお菓子をもらえましたね(笑)
食事を抜いてきてるから渡してるんだと思います。意外とうれしかったですね。

それと信濃坂クリニックの職員の方でおじいさんがいたのですが、とてもいい人でした。
こういう方が施設所にいると安心できるし、落ち着きますよ。

実際に治験に参加したときも文句なしの対応でした。

成守会クリニックはつくばエクスプレス浅草駅A2出口をでてから徒歩で10?15分くらいの距離にありました。
分かりづらく、何度も成守会クリニックに電話をして道を聞いてやっと着きましたね。

朝10:00に集合して、入り口にて受付をしたあとセミロングの髪型の男性職員と一緒にB1Fまで行き、そちらでもう一度受け付けをしてちょっと暗い個室でボランティア登録説明会を聞きました。

場所のせいもあったと思うのですが、このときの職員の方二人とその地下の個室がとても怖い感じがしましたね。

それと説明会のときに携帯電話でhttp://www.gcsc.jp/(携帯じゃないと見れないかも)に登録しました。なんでも健康診断結果などはここからのメールで知らせられるようです。この登録は絶対しなくてはならないみたいですよ。

ボランティア会登録が終了したら、次はエレベーターで4Fに行き、ロッカーに荷物を入れて治験の同意説明をしていたのですが、場所が変でした。

前に他の施設所で健康診断を受けたときは会議室みたいなところで説明を受けたのですが、今回の成守会クリニックでの同意説明はベットの上ででした。

みんなベットに座りながら説明を受けていたのですが、他の人と話して聞いてみると、「ベットに座りながら説明されるのはおかしいよな」と言っていましたね。

それから同意説明していたのは女性の看護師の方でして、話にまとまりがなかったため、説明がすごく長くてしかも分かりにくいので疲れました。

同意説明が終わると健康診断が始まりました。
健康診断は、採尿⇒体温と血圧⇒身長と体重⇒心電図⇒採血⇒問診といった感じでした。
たった3人のスタッフで健康診断をしていたので終わるのが遅かったですね。

それから1Fに戻り解散となりました。時刻は12:30頃でした。

私の感想としては、施設所が治験を行っているという案内などが病院内になく、説明場所も変なところが多いので、大変怪しい感じがしましたね。治験参加は遠慮したいです。
それと飲み物もでなかったので、これから行く人は何か買って行ったほうがいいかもしれません。

怪しいサイトをみつけました!新薬ネットの会員ページに載ってる内容がここに載ってます。

http://www.pocketstreet.jp/home.php?id=80639

お金を払わなくても見れてしまうようです。本当はhttp://www.pocketstreet.jp/pc/index.phpここに登録しないと見れないようなのですが、なぜかサイト検索で出てきました。

参加の手引きから、参加施設所の紹介者など、いろいろと掲載されていますので、とても怪しい感じのするサイトです。

ボランティアサーチの電話アンケートをみました。

たしかにここは電話の対応が長く、最後のほうは何を言ってるのか覚えてませんでしたね。

ここまで長いと正直疲れますよ。しかもそのあと面倒になったので他の場所で参加しようと保留にしといたのですが、電話が何度もきてびっくりしました。

一日に3件くらい入ってましたよ。
何回もうるさかったので一度でて「参加できません」と断ったのですが、その後また別の治験のお誘いの電話がすごかったです。

最近は全然電話こなくなりましたが、人が集まってないときは何度も電話してるみたいですね。

正直言ってあまり登録しておきたくないですね、ここは。

クリニカルトライアルの運営する生活向上モバイルでは、治験だけでなく、いろんなイベントや企画をひらいたり、ちょっと変わった仕事の人集めをしていたりする。

前はカットモデルなども集めていたし、他にも仕事なども紹介している。

治験の紹介だけでなく、手広くやっているようなので携帯では結構人気のあるサイトのようだ。

人材派遣の○○○○などに登録している人は、ここも登録しておくといいかもしれない。

関野臨床薬理クリニックに登録しているのですが、ここはよく携帯にメールが送られてきます。
メールも4通くらいできますので、見るのが面倒でした。
どうも募集している日程がけっこうあるようでよく送っているみたいです。

ただ、募集をかけてる割には治験参加の倍率がかなり高い気がします。
私が健康診断を受けたときもたくさんの人がいました。

私は今まで2回参加予約をしていますが、今だ参加できずにいます。
都内の施設所はどこも同じように倍率が高いのでしょうか?

体が健康でも試験に参加できないなら、別のところに移籍したいですね。

医薬品の開発において、製薬企業等の治験にかかわる業務の一部を受託または代行する個人または組織・団体を指します。

主な業務内容として、治験のモニタリング・監査、データマネジメント・統計解析等があります。

特定の医療機関(治験実施施設)と契約し、その施設に限定して治験業務を支援する機関(通常は企業のこと)をいいます。

CROと異なり、医療機関(治験実施施設)側の立場で業務を行うのが特徴となり、医療機関の治験業務を支援する企業 と言えます。

特定保険用食品(トクホ)とは

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特定保健用食品(トクホ)は、特定の保健の目的が期待できることを表示した食品であり、身体の生理学的機能などに影響を与える保健機能成分(関与成分)を含んでいます。

他の「健康食品」とは異なり、その保健効果が当該食品を用いたヒト試験で科学的に検討され、適切な摂取量も設定されています。
また、その有効性・安全性は個別商品ごとに国によって審査されています。

なお、特定保健用食品(トクホ)は、健康が気になる方を対象に設計された食品であり、病気の治療・治癒を目的に利用する食品ではありません。

特定保険用食品(トクホ)許可マーク
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2007年02月24日の『観音台クリニック』 紛らわしい病院についての投稿(匿名希望)への反論です。

まず初めに、下記の2007年02月24日の『観音台クリニック』紛らわしい病院についての投稿(匿名希望)さんがUPしたときの内容です。

「開設当初は本当の病院でスタートしたようですがその後、約2キロ先に筑波[つくば]学園病院が開設されました。なお診療科目は同一です。そのため観音台クリニックでの外来患者が数が伸び悩みました。先方の処置室を治験の入院ルームに改装した模様です。」

しかしながら、上記につきましては観音台クリニックのスタッフの方に電話して聞きましたが全くのデマのようです。

また、それを裏付けするようにhttp://www.ne.jp/asahi/kan-nondai/clinic/gaiyou/rijityou.htmlで理事長兼所長の○田さんが、「ごあいさつ」で「観音台クリニックは、1991年に臨床試験専門医療施設として開設以来・・・・・」と、設立当初から観音台クリニックは、臨床試験専門施設として立ち上げた事を述べております。

正直、匿名からの一般投稿としても、あまりにも投稿をした方の安直な考えが見え隠れします。

それにもまして、治験情報局ブログスタッフの方も上記のような妄想話をUPする前に調べればすぐわかるようなことは、リサーチをして頂きたいと思います。

貴サイトブログは、今までにない治験情報サイトですのでたくさんの現役創薬ボランティアの方々だけではなく治験を知らない人たちも見て正しい知識・施設情報・治験情報などを得ていくサイトだと思っています。

厳しい事を投稿してすいませんが1読者として、これからも楽しく拝見させて頂きますので頑張ってください。

※管理者 記
ご投稿ありがとうございます。
当方でも、投稿内容についてより正確に掲載できるように、確認をとるようにしているのですが、これからもこういった内容の食い違いは出てくるかと思います。
内容に誤りがあった場合はその都度対応させていただきますので、遠慮なくご指摘下さい。

当ブログを見てくださっている方々の中にも、「これはちがう」と思う内容の掲載文がありましたらどうぞご投稿よろしくお願い致します。

※こちらを通じて治験に参加された方へ

参加した治験の内容、参加した治験が行われた施設所、

またこの紹介業者の良かった所、良くなかった所などのご意見をお待ちしております。

URL⇒http://www.idvc-relife.com/

名  称 IDVC リライフ治験ボランティアセンター

TEL:0120-884-523

Eメールアドレス:info@idvc-relife.com

■全国でボランティア募集しているサイト
このサイトの治験日程をみてみると、全国で被験者募集を行っているようだ。関東や関西等の限られた地域での募集が多いなか、めずらしいサイトである。

治験がまったく分からない人はここのサイトをみてみるといいですよ。

治験.jpでは、登録から治験までの流れを分かりやすく解説しています。

私も初めて治験を知ったときは治験.jpをみていろいろ学んだので、オススメできます。
そしてこのサイトの紹介施設の「信濃坂クリニック」もとてもいい施設所でしたので、治験がよく分からなくて怖い方などには一番いい施設だと思います。

横浜みのるクリニックの事前健康診断では、減額表という紙が渡されますよ。
面白いと思いますので内容も載せておきます。

■入院時の遅刻 
・連絡有りの場合 30分以上 500円 1時間以上 1000円/時間
・連絡無しの場合 1時間以上 1500円時間

■通院時の遅刻
・連絡有りの場合 30分以上 500円 1時間以上 1000円/時間
・連絡無しの場合 1時間以上 1500円時間

■通院日欠席
・連絡有りの場合 1日 1000円/日
・連絡無しの場合 1日 5000円以上

■厳守事項違反
・喫煙・無断外出・飲食・スタッフの指示に従わない場合・他人への迷惑行為
10000円以上

■薬を持ってこなかった
3000円

■個人の都合による中途脱落
要相談

■個人の都合による早期退院
要相談

■入院中の時間外入浴
1500円/回

※上記以外でも減額の対象になる場合や、その時の状況により減額を加減する場合がございます。
ご理解とご協力をお願い致します。

上記内容の紙でした。
紙の下のほうにクリニックの購買物品って欄もありましたね。
歯ブラシ 150円 髭剃り 30円 コップ 130円
前の掲載で飲み物の話が出てましたが、コップを買うと飲み物飲めますよ。まあコップを売るのもどうかとは思いますけど。普通紙コップくらいはどこでも用意するんじゃないかな。

私は信濃坂クリニックに登録しているのですが、前に事前登録に行ったときの情報をお伝えします。

最初に中央総武線信濃町駅で降りてから、慶応義塾大学病院が見える外苑東通りがあるので、その道をまっすぐ約10分ほど進みます。
そうすると右側に四谷メディカルビルというキレイな医療専門のビルがあるので、そこの3階が受付でした。
まず入って思ったのは、とてもキレイなところだと思いましたね。私は他の施設所等は行ったことが無いのですが、ネットの写真などでみて他の施設所はあまりキレイではないところが多いような気がします。

そして受付で女性スタッフの方が丁寧に書面の書き方を教えてくれて、とても感じがよかったです。
それから説明のための部屋に案内されて、「健康調査票」という書類2枚に記入をしてから15分くらい治験についてのDVD(ビデオ?)をみました。

DVDが終わった後、スタッフの方が来て、「治験の説明は以上となりますが、治験にご協力いただけますか?ご協力いただける場合は同意書にお名前をお書き下さい」と言われ、治験に参加するかどうかの同意書にサインをしました。
正直最初は不安でしたが、信濃坂クリニックなら安心できそうだったので、同意してそこから四谷メディカルビルの6階にある左門町クリニックで健康診断をしました。
検査は採尿、身長・体重、血圧、心電図、問診、採血といった感じで、すべて一人一人個室で検査していました。
プライバシーが守られていてよかったです。

健康診断が終わったらまた信濃坂クリニックに戻り、「今回の健康診断の結果はご自宅に郵送させていただきます」との説明をうけ、書類と交通費の2千円をもらい終わりでした。
最後にお菓子をもらえましたね(笑)

感想としてはとても良い施設所だと思います。
倍率は高いかもしれませんが、私はここを移る気はありませんね。
都内で場所もよく、ここまでクオリティの高い施設所はネットなどで見る限りないと思います。
みなさんも一度来てみれば分かると思います。

ニューイングのサイトのhttps://ssl.new-ing.jp/npo_new-ing.htmlのページで監事が苅部正隆【医療法人社団 晴幸会 エヌ・エスクリニック院長】って人になってるんだけど、エヌ・エスクリニックのサイトを見ると「前任の苅部正隆院長に引継ぎ、平成19年2月1日より院長に就任いたしました葉梨秀樹です。」ってなってた。

院長交代してるなら、ニューイングのサイトに「院長」って載せるべきじゃないんじゃ・・・・・・・・・

早めに直したほうが良いと思います。

エヌ・エスクリニックについて

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医療法人社団 晴幸会 エヌ・エスクリニック URL⇒http://www.nscl.jp/

英名: Medical Corp . SEIKOUKAI New Medical Research System Clinic

院長:葉梨 秀樹

設立:平成2年8月

診療内容: 1.一般保険診療
       2.臨床試験に関する医療行為
       3.企業集団健康診断・個人健康診断

診療受付時間:
■月・水・木曜日 午前9:00-11:30 午後13:00?16:30
■火曜日 午前9:00-11:30 午後13:00?18:30
■金曜日 午前9:00-11:30 午後 休診

住所:東京都八王子市新町2番5号 〒192-0065

TEL:042-648-5455

エヌ・エスクリニックで臨床試験に参加された方のご意見をお待ちしております。

参加した治験の内容や施設所の設備(娯楽品の充実さ、食事の内容など)また施設所のスタッフ対応などでも構いません。たくさんお寄せください。

■ホームページに関して
エヌ・エスクリニックでは、まだホームページで治験を実施していることを告知していないようだ。

医薬部外品とは

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医薬部外品とは、一般的に化粧品と呼ばれる製品の中には、薬事法で「化粧品」として扱われるものと、「医薬部外品」として扱われているものがありますが、この場合の「医薬部外品」というのは、化粧品と医薬品との中間に位置する商品で、ある特定の効能・効果について、薬事法によって承認された商品のことです。

■医薬部外品の種類

・口中清涼剤
・えき臭防止剤
・養毛剤・除毛剤
・染毛剤
・浴用剤
・薬用化粧品類

化粧品に類似した商品であっても、医薬部外品には、必ず容器や外箱に「医薬部外品」と表示されています。

薬事法(やくじほう)とは

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薬事法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療用具等の品質、有効性および安全性の確保等を目的とした薬事に関する基本の法律です。

同時に、医療上必要性が高いとされる医薬品等の研究開発を促進するため、必要な措置についても規定されています。

治験に関しては、治験依頼者が医療機関に治験の依頼をする際の手続として必要な提出文書が、薬事法第80条の2(治験の取り扱いに関する規定)によって定められています。

この法律において、「医薬部外品」や「化粧品」の定義や品質、表示等についての規則が定められています。

臨床試験(治験)とは

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人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、厚生労働省から薬としての承認をもらうための臨床試験を「治験」といいます。
実際にその病気にかかっている人などに協力していただき、新薬の有効性(効果)・安全性(副作用)を確認する試験です。

治験は以下の3つのステップに分けて進められます。

■第1相臨床試験
少人数の健康な大人の方が対象となります。
薬の量を徐々に増やし、安全かどうか、また、体内での薬の吸収・排泄のされ方などを調べます。

■第2相臨床試験
薬の効果があると想定される少人数の患者の方が対象となります。
有効性や安全性、使う量、期間、間隔などを調べます。

■第3相臨床試験
安全性の確認が進んだ段階の試験で、多くの患者の方に対する最終的な有効性や安全性、使う量、期間、間隔などの確認を行います。

関野研究所は、関野臨床薬理クリニックにて治験の健康診断をおこなっています。
去年10月に現在地へ新築移転されたようです。

系列の関野病院での案内されての入院は4階が受付になるそうです。
事前健康診断では治験応募者20人くらいで約1時間30分程で終了します。

健康診断室には粉末飲料のディスペンサーが新品で設置されていますが、内部スタッフ向けでらしく治験応募者には飲み物は支給されません。
[普通は出ます。]と以前貴ブログの、横浜みのるクリニックにて事前健康診断の投稿者と全く同じことを書いてしまいました。
なお、交通費は大崎クリニックと東京相場?!の3000円をもらいました。

関野臨床薬理クリニックの治験日程は、
謝礼の高額日程が少なくて募集が合っても倍率が2-3倍以上と高すぎて入れません。

治験が入りやすい日程でも最高6泊7日しかなくて、その報酬も134500円と割安です。又、先方ホームページの治験日程もわかりにくい内容表示です。

場所も確かに古い住宅地で道が入り組んでおり、分かりにくい場所にあります。

治験の事前健康診断が定員に空きがあれば前日予約が出来るメリットがありますが高額報酬を希望する治験応募者には推奨できません。
大学生の応募者が8割方占めています。