別な施設所から、観音台クリニックに移って治験に参加しました。
前の施設所のときからなんですが、薬を飲んだ後の定期的な採血はいつも悩みのタネでした。
というのも、あのチクっていう痛みがね・・・。
ときに採血の少ない、シップ剤の試験に参加したりしてました。
さて、その観音台クリニックなんですが、別な方法で採血できることが分かりました!
職員の方に詳しく話を聞くと「留置針」というモノを使って採血することも出来るようです。
留置針というのは管の一方に針がついていて、もう一方は採血が出来る装置がついています。
※当ブログで参考の為、写真を掲載致します。
定期的な採血が始まる最初のうちに、あらかじめ留置針を腕に刺して置いて採血の時に刺さっていない一方に注射器をつけて、採血を行ないます。
何度も注射器に刺されるものではありませんので、針の傷みを避けたい方にはオススメです。