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同等性試験?薬効が同じで値段が安い薬の誕生

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これまで「薬が出来るまで」をお話をしてきた訳ですが、

なにも「新しい薬」を創る事が全てではありません。

使用している薬とは別に、効果がが同じで、かつ安価な薬があったらあなたはどちらを選びますか?

今回はその薬についてお話します。

製薬会社が「新しい薬」を創ってからは、

その薬の権利(製造・開発など)が保護される事が、法律で定められています。

法律で定めておかないと、他の製薬会社が同じ薬を作ってしまい、

莫大な費用をかけて薬を創った製薬会社の利益が得られず、逆に損失になりかねません。

しかしその保護される権利は一定の期間しか認められいません。(約10年ほど)

その期間が過ぎた時、他の製薬会社が新しい薬と同じ効果をもつ薬を製造・開発しようと参入するのです。

しかし、新しい薬を創るため治験を行うのと同様に、

同じ効果をもつ薬を作るにも、治験を行い、同じ効果があるかどうかを確かめる必要があるのです。

この様に「新しい薬と同じ効果をもった薬」を作るために行われる治験の事を「同等性試験」と言います。

また同等性試験を経て作られた薬の事を「ジェネリック医薬品」または「ゾロ薬」といいます。

なぜ新しい薬にくらべて安価なのかと言うと、既にベースとなる薬(新薬)があり、

研究・製造・開発に多くの費用がかからないからなのです。

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このページは、管理人が2006年4月 2日 18:57に書いたブログ記事です。

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